Wakasan's
Game Review
PC
Engine
既に手元にないハードです。当時としては画期的な性能をもっていて、好きなマシンでしたが、たびかさなるモデルチェンジと、スーパーファミコンのブレイクとで、限界を迎えてしまいましたね。本体の小ささは今でも素晴らしいと思います。CDと同じサイズだもんなあ。ぼくが買ったのは、初代PC−Engineと初代CD−Rom2です。当然、SUPER CDのソフトはなにも知りません。もうラインナップも増えないでしょう。つってハード買ったりして。
超絶倫人ベラボーマン(ナムコ)
ベラボーマンがなんちゃら博士(ワルダ博士か?)の悪の軍団と戦うという設定のアクションゲームです。パンチ、キックボタンを押しっぱなしにすることで手足ののびるベラボーパンチやベラボーキックを駆使して敵と戦います。ゲームセンターでは、ボタンを押す強さで、手足ののびが調節できたんですけどね。
ふざけきったキャラクターたちが最高。特に、ピストル大名はこの作品でデビューしました。プレイステーションのナムコミュージアムに是非移植して欲しかった。今からでも、ピストル大名の冒険とのカップリングで出してほしいな。(なに?ずんずん教の野望もつけろ?)
ゼビウス(コンパイル)
ゼビ本(白)もってました(同人による攻略本です)。かなりまともな移植でした。それだけなんですけどね。移植は「ぷよぷよ」のコンパイルです。このゲームはこれ以上語っても仕方ありません。本当にいいゲームでした。
その他所有ソフト短評
- 遊遊人生
人生ゲーム。パーティーグッズとしてはおもしろいと思う。でも、結局使わなかったの。
- R・TYPE1&2
PCエンジンを買うきっかけになりました。よくできていました。当時はこれが「すごく難しい」シューティングだったんだよなあ。
- サイドアームDX
まあそれなりのシューティング。
- ヴォルフィード
「クイックス」です。好きです。
- うる星やつら
キャラもののアドベンチャーとしては十分でしょう。オープニングのラムちゃんのアップはなんか気恥ずかしいな。
- ワンダーモモ
100円で買いました。100円です。
- マンホール
画面内をクリックすると、何か反応があったり、移動したりする。それだけのソフト。まあ、「それだけ」であるだけに演出は悪くない。子供向けの絵本がわりに。元はマッキントッシュででたソフト。マルチメディアソフトと言われたソフトのはしり。
- 妖怪道中記
マリオ型アクションって言っていいのかな。難しくて3面くらいまでしか行かなかった。
- ギャラガ88
ギャラガと本質的に差はない。
- カルメン・サンディエゴを追え!世界編
地理的なヒントを元に犯人を追いかけ、捕まえるゲーム。その過程で地理の勉強になるという代物。オリジナルはアメリカ50州だった。悪くない。
- マイト&マジック
むかしパソコン版で投げました。バランス調整のおかげでレベルが気持ちよくあがり、攻略本片手に無事エンディングが見られました。が、それだけ。
- パックランド
パックマンが主人公の横スクロールゲーム。移植はまあまあ。ゲームとしてはナムコだから許される出来かも。
- 桃太郎伝説ターボ
ドラクエとの差を感じなかった。オリジナリティにこだわらなければまあそれなり。
- 定吉七番
ぜんっぜん話覚えてないけど、楽しめたという記憶はある。アドベンチャーゲーム。
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