チョコボの不思議なダンジョンが、「ぬるい」ゲームだと知って、こちらの方を買ってみました。
うーんと、だいたい「ローグ」「トルネコ」「シレン」系の、「死んだらレベル１」タイプのゲーム。
トルネコでは、だんだん町が発展していきます。このゲームはそれだけではありません。
そーゆーゲームでもあります。「ネットハック」や「風来のシレンＧＢ」のように、ペットに相当するものをつれていくことができます。「使い魔」といいます。魔法まで使えます。こいつらは、死んでもレベルが下がりません。それが「ローグ」との明確な差。そのため、「一発クリア」はあまり考えない方がいい。ちなみにこいつら、
そーゆーゲームでもあります。まあ要するに、「いいとこどり」というやつですね。
基本的に、楽しいゲームです。とても面白いです。でも、こういうレッテルを貼りたい。
最大の理由。よくハングする。第２の理由。デザインがどことなく。第３。アイテムの種類や、敵のデザイン、特に罠の種類に練りこみ不足を感じる。以下、ギャルゲーである、戦略性が薄いなど、言いがかりのようなこともいえる。
うーん、でも、面白かったのは間違いない事実です。おすすめします。というわけで、いいところ。
まーこんなところ。
攻略ページは探せばあるので、ここではちょっとだけ。
僕は金の剣、ダイヤの盾、炎の杖（名称は不正確）、キューン、大ピタの実（のたぐい）で出発。剣と盾のレベルに応じて、いけるところまで一人で。床が崩れるまで戦う。カゼキリのいる階は補助魔法で一撃になるまでは階段を見たら即逃げていた。
一人でつらくなったら炎の杖に持ち替え、補助魔法で戦う。 魔法の玉は終盤の敵にも通用するのでとっておく。卵を敵に投げつけると一撃。オリームの実も経験値こそ入らないが。パロンにゴミを投げつけるのは常識。カジノは目押し可能。中断をもしするならメインのセーブデータに上書きしないこと。
こんなところかな。まあ、クリア自体は武器が育てばどうにでもなります。