ゲームセンターで大ブレイクしたクイズゲームの移植。ゲームの進行にそって子どもが育っていくという、ありそうでなかった発想が最高。
久しぶりに新品で買いました。兄が半額出しています。とりあえずPSオリジナルのアットホームモードを1回エンディングまでやってみました。案の定、というか何というか、性格は「素直なおたく」でおわりました。CDアクセスはそれなりの頻度でありますが、まあ許せる範囲です。ナムコですから、そういう技術は充分です。
ゲームの方は、ゲームセンターで山ほどコインをつぎ込んだ僕としては、問題数が15000問に増えたこともあり、満足しています。アットホームモードで、コンテニューができないのは正解でしょう。(3年ごとにセーブできます)
ラブラブモード、とりあえずハッピーエンディングらしき物を見ましたが、うーん、エンディングを迎えたカタルシスは得られませんでしたな。デッサンの狂ったうつむき顔で、「私も…」だけではいただけません。選択肢が悪かったのかな? という可能性ありますが。とりあえず大減点。
結論。こういうゲームは、ゲームセンターで、集団でコインを山とつぎ込む行為自体の醍醐味が大きい。家ではゲームをするのはほとんど一人ですから。パーティーゲーム、あるいは彼女(彼氏)とふたりでやるぶんにはそうとう楽しめるんじゃないかなあ。