「マッピング」
してください。1、2をあらそう醍醐味です。1フロアは20x20の正方形で、上下左右はつながっています。専用ソフトやエクセルで書くと言う流儀がありますが、個人的には方眼ノートに手書きが好みです。強いてPCでマッピングするならエクセル。壁にあたる列/行を狭くしておいて、ちくちくと背景色黒で塗りつぶしていく。こうすれば一方通行の場合、そのセルに矢印(→←↑↓)を書くことで格調高く表現でき、また編集/修正もそれほど大変ではないでしょう。

TIPS
扉はリターンキーでくぐります。

Wizardryでいう玄室(必ずエンカウントし、宝箱は玄室のモンスターのみが持っている)はありません。ランダムエンカウントしたモンスターが普通に宝箱を持っています。

現在位置は"MAPKIT"という魔法使いの呪文で調べることが出来ます。#3以降であれば"DIRKIT"という現在の向きを表示してくれる呪文があります。他にもマッピングに役に立つ呪文はあります。

階段ではなく、シュートで下の階に移動できることがあります。その場合、一方通行かもしれません。階段にせよシュートにせよ、座標が同じとは限りません。

有無を言わさずワープする事があります。ワープしたことは教えてくれません。ワープした先もワープポイントなことがあります。向きを変えるだけで再ワープするシナリオもあります。

一方通行の扉や、回転床(ランダムで向きが変わる)があります。回転床でも、視界が同じ場所ではやはり回転したことは分かりません。

体当たりで突き抜ける壁(シークレットドア)は#2から、ダークゾーンは#3からです。「調べる」「使う」は#4からです。

何かメッセージが表示される場所はメモしておきましょう。後で訪れると違うことがあるかもしれません。

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