なんかこのページ、大きい文字だけ読むと○○ゲーの記事のようになってしまいました。いや、時間さえあれば面白いです。このゲーム。
えっと、購入が97年10月24日。ムームーさんを倒したのが11月1日。とりあえず終わったと言っていいでしょう。WiZのマップを完全に自力で書いたのは実は初めて。
マニュアルを読んで、マロールの行き先の指定方法に昔を思い出す。外伝のマロールって、ほんとに楽だからね。「5」ではマロールの行き先は、「いまいるところから」「どのくらい動くか」を指定する。だからいきなり岩の中にダイビングもできる。をを。
1階をちょっとうろつく。つらい。外伝がいかに楽なバランスか改めて実感する。ぼろぼろ死人が出て、そのたびにキャラクター交代。やっと1パーティーレベル2になって育てるキャラが決定する。と、ここまでやって、しばらく
外伝2にかかりっきり
だったのですが、解き終わって再開。非常にもどかしく感じたのが、
宿屋でのリセットがきかない
と言うことでありました。魔法使いの「しんじ」はマハリトをラハリトより後に覚えるし、僧侶の「みさと」はディアルより先にディアルマを覚えるし、なかなか大変でした。
しかし、一番きついのは何と行っても、
マップが異様に広い
ということでした。方眼紙を張り合わせて、大きなマップを書きました。やんなるほど広かったですねえ。うん。しかもそれを何度も歩かないといけないのですから。
謎解きのほうなんですが、これはインチキて、WebのFAQに頼ってしまいました(※ここにリンクがありましたが、リンク先消滅のため削除)。いやさ、泳げないのがとにかくつらくて。
ゴムのアヒルでなぜおぼれない?
えっと、戦闘の方は、3階以降は基本的にきつかったです。ビショップがパーティーにいたからなあ。結論から言えば、いなくても良かったです。今回、強く感じたのがこの戦闘のきつさ。たしかに井戸などの回復ポイントが豊富ではあるが、それにしても敵が削るHPの量が多い。
ずっと話は飛んでシナオのラスト。マハマン使って、「呪文からの保護」して、さらに「健康と回復」して、さらに死者2人出して、2レベルドレインくらって、それでやっと倒しました。レベルあげもかったるくって。
そんでもってあとから知った事実によると。「フェニックス」とか「やかん」とか、いっくらでもレベルをあげる方法がありました。いやいや。井戸とか何とか、無駄なレベルあげしてたもんです。
アイテムの方は、あとGOLD PLATEだけだと思います。(98.07.07)