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他のサイトの更新情報を公開するってのはもともと昔からあって、
私が知っているもので古いものは「ミステリ系更新されてますリンク」あたり。
http://www.rubycolor.org/m/
今年になってこういうリンクを作成するスクリプトの利用が爆発的に増えていて、
ものによっては更新部分を丸ごと引用/転載していたりする。
そういう環境にあって、いざ私のサイトが参照されてみると、意外なことに
当初は更新時間の公開に動揺したのだけれど、そう思う自分の感覚が面白かった。
もちろん、すぐに気にならなくなりました。
私信気味。
読まれているから更新するとか、力を入れるというのはまあなくはないんだけれど、
実際問題それが内容に反映されるかというとそうでもありません。
結局のところ自分が楽しめるバランスで書くことでしょう。
ま、気にするとしたら頻度です。週一回以上、というぬるめの目標ですからね、今。
と、今考えると不誠実、というか考えていない発言を某所でしてしまいました。
ご了承を>参照者(つってもひとけたですが)。
アンケートって何だ? という方にはここで補足。
7月末〜8月末にかけてアンケートに名をかりた感想募集をやっていたんですが、
その間のサイトの更新が8/1で止まってました。
アンケートを集めよう、という立場でやることではありません。
というわけで、忘れても大丈夫です。
冤罪によって放り込まれたカンボジアの獄中からの生還が語られるP.I.P.(プリズナー イン プノンペン)の続編。確かに続編なんだけれど、ずいぶん空気が違うのにとまどった。語られていることは充分に重く、かつ魅力的なのだけれど。
妙に緊張感が――P.I.P.の続編としては――薄いのだ。主人公がすれてしまったからか。アメリカ映画的なエンディングもそれに一役買っている。
あの「P.I.P.の続編」として覚悟を決めて読んだ身としては、なんだか消化不良な気分。
桜井京介シリーズ最新作。シリーズものとして手堅い出来だけれど、そこまでかな。
トラベルミステリーというか、ご当地ものミステリとしてはまあまあ。
あとはキャラクタ同士のやりとりを楽しみました、といったところ。
「原罪の庭」はやっぱり面白かったなあ。
郵便局員と職探し中の女の子、両方の視点から描いた恋愛もの。
あまりにも普通で、だがしかしそれ故に適当に楽しめてしまう。
これが初めて読んだ作品だったらどうでも良いのだけれど、
いちど読み始めてしまうと買い続けてしまう心地よさが氏の作品にはあります。
シリーズ完結だそうです。
ふむ。
鬼籍通覧シリーズ第4作。X文庫で展開されている「奇談」シリーズの龍村が登場して、まともにふたつの世界がリンクしてしまいました。そういうことを抜きにしても充分楽しめます。
FFXIにどっぷり浸かっている私ですが、作中に登場している"AW"の描写は悪くないと思いました。まあそれは枝葉
9/10追記
龍村さん、第3作「壺中の天」にも登場してますね。しくしく。
満月の夜には魚が良く釣れる。いや、昼でも釣れますが。そんな世界で暮らしている今日この頃。そう、相変わらずファイナルファンタジー11なるゲームの世界で遊んでいるのだ。きょうもちまちまと釣り竿を垂らしながら釣りをしている。
プレイヤにしか通じない文書になってしまったのでパス。
4巻で完結。ここまで書くとは思いませんでした。傑作です。
---変換前---
某所で「嫌いじゃない」発言をしたら墓穴を掘ったかも。
怪しい雑文が登場してもそっとしておいてください。
---変換後---
えっとね、あたし、口では「だっさあーぃ」って馬鹿にするんだけど、
ラブコメってほんとはだあぃすきなのよ、ほんとは(はあと)。
だからこっそりとネットの掲示板で「すきなの」って書いちゃったのよ!
そしたらなんかあたし、ラブコメを書くことになっちゃったみたい。
上手く書けるかどうか分からなし、とっても恥ずかしいんだけど、
読んでみてくれると嬉しいなっ。
(これ、どう考えても少女妄想文体であって、ラブコメ文体じゃないよなあ)
(高橋はるみ文体かも)
(まあいいじゃん)