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大西科学の「時計は止まっているか」より。
私はこの歌に対して、こういう風景を想像した。
アメリカの片田舎にある廃村。
無人の村の中で、綺麗に形を保っているログハウス。
安楽椅子の上でミイラ化している老人。その顔は不思議に穏やかだ。
椅子は風に揺られて、ぎしぎしと音をたてて揺れている。
その部屋には背の高い振り子時計が鎮座している。
不思議に綺麗な状態のまま残っている時計は、ねじを回せば動き出しそうだ。
しかし、ねじを巻く人はもういない。振り子は揺れることもない。
英語の歌詞とか2番以降とかは気にしない。神の視点による風景。
・「あなたは虚人と星に舞う」(上遠野浩平)
・「サイコロジカル」(西尾維新)
・CRハンターチャンスなんて名前なら、やっぱりゴールデンハンマーリーチだろ。
・本屋さんで激しく本を落として、カバー散乱。で久しぶりに買った清流院流水。
・3x3eyes完結
復刊.comに挙がりました。
http://www.fukkan.com/bbs.php3?act=topic&t_no=12939
当時は活字部分とまんが部分が別の書籍として出たけれど、
再刊するなら同時収録が良いなあ。
出版が無理なら、せめて電子テキストにならないかな。
この感覚はじつは私だけなのか。ピントのぼけた写真や画像を見ると酔う。
3D酔いとか車酔いと同じ感覚だ。より正確に言うと視界に入るだけで酔う。
センターにピントがあったオブジェクトがあればまだ良いのだけれど、全面ぼかしてあるとつらい。
しかし、「写真酔い」とか「ピンポケ 酔う」などで検索しても類例は見つからない。
「hirax.netできるかな?」の「いろいろ」のアイコンで酔っぱらいながら思いました。
このアイコンは私にとってはピンポイントで酔いのツボです。
こういう形でネタにして何ですが、非常に面白いサイトです。
良くできている人工無能。使い方も上手い。
http://www.aiful.co.jp/
ニュースソースはFast and Firstの雑記11/26日分。
http://www.cds.co.jp/ff/zakki.htm