YOMUKA日記過去分 [perv] [next] [list] [new] [top]
季節の変わり目にはもともと弱いのだが、のどをやられてしまってかなり鬱です。久しぶりにニコリのパズルを解いています。それだけ。
依然として風邪。体の表面にでる症状ではむしろ悪化しています。
詰将棋パラダイスという詰め将棋(ATOKだとこの表記しか登録されていないんですねの本を定期購読しています。書店売りはほとんどない詰め将棋専門誌です。解くほうはあまり強くないんですが、良くできている作品は並べる/読むだけでも楽しいです。そうやってだらだらと過ごしています。
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風邪により休み。ぼーっとした頭でワールドシリーズ最終戦を通してみる。これが今年初めて見た野球放送。とくにどちらを応援しているということはなかったが、とても楽しめた。得点こそあまり動かなかったが、劇的な展開でした。リベラがああいう形で打たれるとはかなり意外。結局シリーズを通してストッパー受難のシリーズでしたね。風邪だと日記の記述も陳腐になりますな。ああ、しかも敬体と常態がまざってる。昔は意図的にそういう文章を書いていたのだけれど。
おお。活字が読めない。風邪に任せてゲームとかゲームとか詰め将棋とかパズルとか、そういうあまり考えなくていいことばかりやってます。って、詰め将棋やパズルはちょっと違うような。えっと。私にとって、シーケンシャルな思考で済むゲームや詰め将棋やパズルはぼけているときにはうってつけの娯楽です。一方、いろんなことをランダムに考えることになる読書や文章書きのほうが頭が回っていないとできないのです。この調子で11/10の演奏会は何とかなるのだろうか(たまにビオラ弾いてます)。
ところでシーケンシャル(sequential)って専門用語ですか。
といってオーケストラを浮かべる人はどれくらいいるのか。今日は年に一度の演奏会。千葉の某所で適当に楽しんできました。風邪をひいていたので気力/体力はかなり削られたのですが、やはり人前でひくのは楽しいですね。はい。
何となくプレイしなかったのだが、再開。購入半年にしてやっとシナリオ本筋が進み始めた。風邪でだらだらやるにはちと複雑か。
とかなんとか言いながらどっぷりはまっていたりするのです。はい。まだファーストプレイの半分くらいですが、楽しんでます。
もうひとつやっているのがタイプウェル。「早く入力する」というのはもともと楽しいものですが、このソフトはその見せ方がうまい。最初はデザインに違和感があったのですが、たくさんプレイしたときの履歴の見せ方が最高です。詳細なランキングサイトがあるのも嬉しい。1週間に1度のみの更新が、タイピングのランキングの場合プラスになっていると思います。
あ、久しぶりに敬体で書きましたね。
ようやく活字を手に取り始めたのですが、まだ半分くらいしか読めていなかったり。で、何をしているかといえは「推理クロス(ニコリ)」を解いていたり、ガンパレでSランククリア、とかソックスハンター任務完了、とか、TOD(typing of the dead)とかやっていたりするのです。
使っていたパームレストがへたってしまったので、買い換え。なかなか快適。一緒にキーボード延長ケーブルを買う。今使っているキーボード(Rboard)、ケーブルが短かったのでこれも快適に。
このところ「新しいPCほしいなモード」が強くなっているのだが、どうしたものか。今のPCに対する不満というのは、起動がおそいこと、電源ファンが回り続けるためサスペンドが意味がないこと、デュアルディスプレイ側でエクセルを使うと落ちること(行幅を変えようとすると確実に落ちる。ビデオドライバとディスプレイドライバの相性の問題か、あるいはマウスドライバも影響しているかもしれない)。実際に店頭で20秒で起動する実物を見ると魅力的。今のPCだと一分は確実。まあ、物欲モードが過ぎ去るのを待つべきだとは思う。
※でも、TODが駒落ちするんだよなあ。最近のゲームをやるにはねえ……。
※ああ、完璧にひとりごとな日記だ……
ようやく読み終えました。じつに今月初めて読み終えた活字です。いさぎよいエンディングが気に入りましたが、これは好き嫌いが分かれそう。逆に、このエンディングがないと散漫なお話に感じてしまいました。筋が一本通ってない、というか、そんな感じ。
いずれにせよ、「シリーズものである」と銘うたずに売るのはどうかなあ、という作品であることは確かです。
まだ何とか火浦功が作家であった頃。いや、いまも作家なんですけど。そんな頃の作品です。ああ、このすっとぼけた味をあまり露骨に出さない頃の文章、好きだなあ。まあ、アルツ・ハマー氏というだけで終わっているかもしれませんがね。
よくあることなのだが、よくあることなだけに腹立たしい。
自転車の後ろにかごをつけているのだが、駐輪場に止めておくとよくゴミを放り込まれる。
道ばたに投げ捨てるより特定個人のテリトリに捨てる方が罪悪感を感じない馬鹿がいるのだろう。こういう馬鹿を直接見てしまったら、殴りつけてしまいそうだ。
ロボット、というキャラクタを使っているのに、それがメインストーリーとからまず、背景として使われている。シリーズもののある一話でならともかく、読み切りの作品ではまだぴんとこない。超能力にしてもそう。キャラクタの使い捨て感が強い。
「そーゆー設定」を無意味に使うのはまだ許されないんじゃないかな。「スポーツマン」と書いて全然スポーツしなくてもいいけど、「超能力者」「ロボット」とかいてそのまんまじゃ、ね。
負けました。五着六着。全く関係ありません。
それはそれとして学園祭に行ってみたんですが、年を感じた一日でした。はい。
俺の読書欲を返せ。
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