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なんとなく延々と続く大学ラブコメ現在10巻まで。著者の最長連載更新中。
こういうどーでもいい展開でだらだらつづけるというのは意外に難しい。
とりあえず読み返すと楽しいです。
一気読み。途中まで一回読んだことがあったんだけれど、それでも夢中になりました。
冷静になったときの評価は別にして「巻置くあたわず度」というものがあるんだけれど、
そういう観点では非常に優秀。
「ガラスの仮面」ほどではないにせよ、充分睡眠不足にさせてくれました。
こういう勢いのあるドラマはいいねえ。
マリア様最新刊、買ってなかった。地元の本屋であるかなあ。
というわけで買ってさくさくと読みました。にこにこ。
お話のデキとしては流した感が否めないけど、既に盲目的なファン状態なので
とりあえず読めれば良いです。
古典的。というのが近いかなあ。いかにも謎なシチュエーション、意外な犯人、微妙な収束。普通に楽しく読みました。11文字、カルアネデスの舟板かなあ、と思っていたのですが、さすがにそんなことはなかったか。ベタすぎますしね。
ましてや、曇り空ならなおさらだ。
・なぜ30%じゃないのか。
・アルコール度数、カクテルのレシピ
・いや、それなら30%でも変わらないだろう
・(そんなこと言うと世のバーテンダーさんは怒るのか?)
・選挙率だよ、明智君。来週投票じゃないか。
・天候を気にするのもぴったりじゃないか。
・投票率が高すぎて困るのはどの政党かい?
・労働党。そう、彼は労働党の選挙委員だ。
・なぜここに彼は居たのだ?
・紙袋を抱えていただろう。あれはいわゆる爆弾じゃないか?
・爆弾?
・ああ、現金の事だよ。
・あれは盗み出したんだよ。
・では、彼は何処に向かったのだと思う?
・選挙事務所。
・何をしに?
もう少し練ってみよう。その前に原典を読み直すか。
突発的にメールアドレス変更作業。眠いのでバグチェックはいい加減。
dreamnetのプロバイダとしての終焉とともに、メールアドレスもフェイドアウトしようかと。
結局mailtoは削ったけど素でアドレスを表記。
新しいPC注文しちゃいました。前回買ったのが2001年12月だから2年間。スペックには不満がなかったんですが、ファンの音が気になっていたのと、FFXI熱が再燃して画面の拾いPC版に移行してみたくなったのと。まあ一番の理由は新しいものがほしくなったから、というところでしょうか。
当然テーマは静音です。もはやパーツで買って自作する意欲はありません。
http://www.oliospec.com/
オリオスペックの静音PCを選択。AV機器ライクな横置きタイプ。
さて、これで静かじゃなかったら泣きます。返品も辞さない覚悟です。
公称23dbの威力はどうなのでしょう。
久しぶりの10万円を超える大きな買い物です。最強に強まったオプション選択をした上に液晶ディスプレイまで買ってしまったので25万を軽く超えてしまいました。
散財は物が届く前が一番楽しい、とはよくいったものです。
この言葉が真実になりませんように。
ハードカバーのメフィスト賞。ようやく文庫に。
たしかにこういうわけわかんない作品が出版される、という点で当時のメフィスト賞は最強だった。
それが私の好みかどうかは別にして。
何回も何回も書いたけど、河合克敏の言葉の選択は独特だ。
「なんと」「よくぞ」あたりがその筆頭だろうか。
月姫のtype-moon、商業ブランド化第一弾。の体験版。
選択肢はなし。読むだけ読んで、最後にデモ。
お金かけるとこうなるのかあ、と良い意味で思いました。買います。
ビリヤードのナインボールで、ブレイクからノーミスで全部の球をポケットすること。
土曜日のビリヤードで目の前で見せて頂きました。驚愕。
日本の嫌いな田中芳樹。鼻につかないと言えば嘘になるけれど、まあ読めます。
しかし悪い意味でライトノベルより薄いぞ、今回の内容。
なまもの日記(なまもの!の中の隠し?日記)から。
印象的だったのは、「今回の「四季」は、やっぱ先にS&MシリーズとVシリーズを読んでないと、分からないんじゃないですか」というあたしの質問に対して森さんが 「みんな、自分の読んだ順番がベストだと思っちゃうんだよね」と答えられたこと。
これも凄いな。戯言シリーズとやっていることは一緒なんだけれど。しかし面白いと同時にどこか落ち込むな、この話。最強伝説黒澤(福本伸行)みたいに、とたとえるのは根本的にどこか間違っていそうだけれど。
こっちは西尾維新と違って安心して楽しめました。はい。明るく楽しく安楽椅子探偵。
http://www.alfasystem.net/game/eva2/
今さらなんだけど、電撃の記事とか読んでたらやってみたくなってきた。
と言うわけでオリオスペックのPCが届いて、ひととおり移行作業が終わりました。
http://www.oliospec.com/windows/index_amp.html
サイズはミドルタワーを横にしたサイズ。決して小さくはありません。静音、というのがどれくらい静音か。静かな部屋で起動すればはっきり分かります。でも、前のPCと比べちゃうと圧倒的に静かです。PS2よりも静かです。それくらい。充分。
Pentimum1.7+Ti4200 →3G(800Mhz)+9600の差。FFXIで。
旧PC <<<<<<<<<<< PS2 <<<<<<<<<<<<<< 新PC、と言う感じ。それぞれに越えられない壁があります。
ところで、姫踊子草はFFXI環境下でも有効でした。驚愕。FFXIで親指シフトで会話できるとは。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA011751/software/himeodorikosou/
しかしゲーム中に情報サイトをあさるのに結局旧PCを起動してしまう罠。
*
ところで納品ミスがあって、HDD2台構成が1台しか搭載されていませんでした。比較的珍しい構成だと思って、受注確認時にも釘を差していたのにこうなってしまったのは残念でしたが、対応にはびっくり。金曜日深夜にメールして、土曜に電話が来て、日曜には自宅にHDDを抱えて来てくれました。ショップブランドPCでこういう対応があるとは思っていなかったので関心。いや、「オンサイトは歓迎しますが要求しません」ってメールには書いたけど。
去年、I-PAT(携帯からの電話投票)に加入して1年半。
最初につっこんだ10万円の残高が2万円。エリザベス女王杯に2万円つっこんでました。
馬連と3連複で、5頭ボックス(金額は均等じゃない)。
1,3,4,5,7着。ちえっ。
さらに入金してまでやるかどうかは不定。
自分用。時系列は適当。
<本体>
・起動。WindowsUpdate。当ててくれていた。素晴らしい。
・ドライブチェック。あれ? 一機しかない(解決済み)。
・箱を開けて物理的にないことを確認。納品書も2台って書いてない。
・DVD再生チェック。例によってエヴァンゲリオンのDVD。
・CD-R/DVD-Rの書き込みチェックはしていない。
<データ>
・ネットワーク越しに旧PCからデータのコピー。
・メールデータ。 = \_becky
・MP3、画像データ = \_mp3, \_picture
・仮想CDデータ = \_vcdrom
・インストーラのいらないアプリ、主にゲーム = \_apps以下
・各種テキストデータ = \_data以下、マイドキュメント、デスクトップ
見ての通り私はルートに"_"で始まるフォルダをつくってそこにデータを置いている。
エクスプローラなどで頭の方に並んでくれるので。
<インストール>
・ATOK14
・CD革命
・WZ Editor
・Slapenir(これは旧PCから移動)
・SD-JukeBox
・TextSS(これを入れるタイミングは早かったな)
・Startbutton Clock
・Final Fantasy XI+ジラートの幻影
・VirusBuster2004
・Winampは出荷時にインストールされていた。
・Acrobat Reader
・姫踊子草(親指シフト)
VBは1ライセンスなので、これで旧PCではパターンファイルの更新はできなくなる。
既存のパターンファイルでのチェックは見逃して貰おう。
※もちろん、本来はアンインストールするべき。
・FFXIで遊ぶ(書かなくてもやる)
・CD-R,DVD-Rの書き込みテスト(何を焼こうか)
・液晶ディスプレイが本体設定だけではどうしてもまぶしい。フィルタを検討。
・OpenOfficeのインストール(旧PCではOfficeも何もインストールしていなかった)
結局CDバックアップはまともにしなかったな。旧PCのHDDが一番固いバックアップだったりして。円盤メディアはなくしちゃうの。Pocket WZのメディアどこかなあ。
インストールしてみた。動いた。xlsも問題なく読めた。
半常駐型か。ある程度負荷があるのは仕方ないかな。
WEBでよく見る表現で、微妙にひっかかるもの。普通につづられている文章が唐突に呼びかけ口調になって、「みんなも禁煙するといよ」とか「みんなも更新すると良いと思う」という記載で落とす、という形。これの由来はどこなのだろう。
どうしようか検討中。
現在はCRTで使っていた上からぶら下げるタイプの板状フィルタを強引に使っています。
3000円クラスの安物フィルムで改善するかどうか。
「南の島のティオ」「花を運ぶ妹」(池澤夏樹)
安定。個人的な好みは圧倒的な前者。後者はカバー裏のあらすじに萎えました。いくら池澤氏の作品とはいえ、救済(背景色伏せ字)って書いちゃだめでしょう。
「白い兎が逃げる」(有栖川有栖)
こちらも手堅く安定。正直なところ印象は薄いんだけれど、呼んでいる間は楽しいです。