えっと。私のATマシンも3代目となりました。あ、今回はATXマシンか?(98.9.1)(98.09.28補記)
まあとにかく、0から組み立ててみました。
最初のマシンはショップブランド、2回目は中身全とっかえ、3回目はケースから購入、とわかりやすい道筋をたどっています。まあ、パーツで買ったといっても、ひとつのお店で全部そろえてしまったので、本当の意味では自作、とはいいがたい。
それでも、今回のアップグレードは成功だったと思う。自作が故にP2B-Sなんていう、OnBoard SCSI2マザーでくんでしまったので、ハードディスクが感動的に早い。ULTLA ATAでも十分E-IDEより早い、というつっこみは不許可。
そのわりをくってCPUがCelelon-300だったりするが、前がP-133だったのであまり気にならない。とにかく、ソフトの起動が早くなったことに感動。おもかったPageMillもすっかり軽くなったし。万事めでたし。重いケースとパーツをがんばって運んで、組み立てた甲斐があった。まだ筋肉痛が残っているけど。
残念だったこと、というか、ミスは、SoundBlaster互換じゃない音源にしまって、ゲームに支障がでてしまったこと。まだ、あったんですね。DOS音源依存用ゲームが。たんなるぼやきですが。と、いまコントロールパネルをみたら、うまくアドレスやIRQをふってやると使える可能性がありそう。だれか詳しい人、教えてくれるといいなあ。
補記 うそです。単にPC/PCIケーブルをつないでなかっただけです。箱の陰に隠れていて存在に気づいていなかっただけです。
うーん。DMAとかIRQとかよくわかんないよお。
ちなみに、税込み22万5千円、とかなり奮発してくみました。はい。
補記2 1ヶ月近くたちましたが、基本的に快適です。いやあ、マシンかってよかった。1つ問題があるとすれば、PAGEMillでアップロードするとき、時々PAGEMillが落ちること。原因は不明。あとは文句なし。