第49回「ねんかじょう」(00.01.01)
- あけましておめでとうございます。
- 今年もよろしくお願いします。
- 2000年元旦
- 「(新しい年が)あけましておめでとう」ということだが、「新年があけましておめでとう」という年賀状はありません。省略が嫌いな方、是非ご一考を。
- 年賀状の半分以上は、去年ほとんど会わない相手宛なのだが、つい今年もよろしくお願いしてしまう。
- あえて「平成一二年元旦」と書いた年賀状は一五%。
- 年賀はがきのくじなど、滅多に当たらないのだが、それでも普通のはがきや絵はがきの年賀状を見ると手が止まってしまう。
- 一九九九年分の年賀状を、初めてパソコンで年賀状を作ってみて、異常に楽だった。プリントゴッコに執着していたいままでは何だったんだろう。
- そんなわけで、今年の年賀状は11月の時点で印刷が終わっていた。
- でも投函したのは12月31日、というのは間抜けすぎる。
- 今、なぜ「昴」などをパックグラウンドにこの文章を書いているのか。困ったものだ。
- 年賀状ネタでおもしろかったのは、数年前の「去年は去る年 今年もさる年」というネタか。次は三年後か。
- 全盛期、はがきに「ガチョーン(賀正)」と大書した年賀状、というのは実在したのだろうか。
- 校正中に、いつのまにか「ボレロ(テレビ東京)」になっていた。このダンスは面白そうだ。見よ。
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