2024年
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WFPを振り返る:69
WFP69号から。 locustの効きとはどこなのか、というお話。最初私は「移動先」だと考えた。「取りがかかっている駒位置」というのがWFPの定義なのか。まあ王…
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WFPを振り返る:68
飛ばしたWFP67号では橘圭伍氏により最善詰の原型が提唱されている。年賀詰や強欲な世界(全駒強欲協力詰6題)など。ではWFP68号から。 王の縛り方が想像しにく…
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WFPを振り返る:66
WFP66号から。 詰め上がりは中立駒で紐付けされた成香。オーソドックスな詰め上がりだが、桂がちょこちょと動いてさっと香成で詰むのはなかなか楽しい。16香がn香…
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WFPを振り返る:65
WFP65号から。推理将棋では「王手が9割」の結果稿がある。王手率が9割を超える棋譜、という割と無理そうに思える構想を実現。 安南北は上下にある自駒の効き(両方…
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フェアリーデータベース
ブログを書く役に立つかなー、とか考えて妖精都市で公開されているフェアリーデータベースを利用させていただくことにした。合わせてサイト「伝承」を読ませてもらうように…
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WFPを振り返る:64
WFP64号から。 29桂を捨てて29桂でとどめとなるおしゃれな作品。 9×9に埋まっていた宝石のひとつ。この形で完全なだけでなく還元玉のおまけ付き。…
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WFPを振り返る:63
WFP63号から。橘圭伍氏のキルケ特集。全部紹介してしまおう。 91香で詰みそうだし実際詰む。でも8筋をどうやって塞ぐのか。飛車がないので香でも発生させてみよう…
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WFPを振り返る:62
WFP61号はスキップ。解くのに頭を悩ます協力詰5手の結果発表など。ここで図面を引用してもネタバラシにしかなんないかなー、ということで略。あとは推理将棋や中立駒…
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WFPを振り返る:59-60
WFP59号、WFP60号から。WFP60号には集積回路Ⅱの早詰の他、集積回路シリーズが紹介されている。 生桂と生歩で玉を詰める。つくりものなので当たり前といえ…
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WFPを振り返る:58
WFP58号から。 マキシ2題から難しいほうのこちら。マキシはルールの特性上趣向的手順が生じやすく、この作品も馬王の軌道が楽しめる。 伏線入り煙詰。32歩を消す…