2024年7月
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WFPを振り返る:5号
WFP5号から。 四国にちなんだ作品、というテーマで「八八廻り」。このセンス、好きです。 78金 97玉 87金 98玉 97金 99玉 98金 89玉99金 …
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WFPを振り返る:4号
WFP第4号から。 アンチキルケ協力自玉詰としては自由な手順。これだけ龍をぶんまわす手順は発掘込みでないと作りにくいのが解説から感じられる。 詰将棋おもちゃ箱よ…
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WFPを振り返る:3号
WFP3号からはこの作品を並べてみよう。Onsite Fairy Mate第137回。 なぜ千日手なのか。詰はわかりやすい目標だ。ステイルメイトもチェスでの価値…
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馬屋原剛「ガチャポン」
馬屋原剛氏の第一作品集「ガチャポン」。基本的には伝統ルールの作品集だが、ありがたいことにフェアリーも10局掲載されている。こういう構成の作品集を手にするのは山田…
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WFPを振り返る:2号
WFP第2号からカピタン展示室。原則として回答発表号で記載している。WFPがオリジナルでない作品も同様。 移動7種合。まあ無駄なくきれいにできているものです。収…
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ポエニクスを並べる
神無一族の反乱第17回で登場した傑作「ポエニクス」を並べよう。2002年6月号。私的ベストフェアリーのひとつ。 収束はよくわからないが、飛車で王手をすると銀を打…
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WFPを振り返る:1号
ブログとして継続するにあたって定期記事をいうのを考えている。まあ単純にWFP、詰パラ、ネット記事の振り返りだ。というわけでWEB振り返り第一回。WFP第1号から…
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なんでなのか
なぜブログを作ったのか。詰将棋のブログですら相当少ない。ちょっとした話題ならツイッターで良いのもそれに拍車をかけている。フェアリーなんてもっとない。じゃあまああ…
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指の運動的なやつ
こういうの。25歩を活かそうとすればあっさり詰む。一作だけで発表するにはいかにも物足りないけど、指の運動としてはまあありかもしんない、みたいな。伝統ルールだった…
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はじめの一歩
PCを入れ替えてデータを整理していたら昔発掘したフェアリーのデータが出てくる。懐かしい。近年は回答を出していないし、解く頻度も減ったが一応並べてはいる。で、なに…