WFP61号はスキップ。解くのに頭を悩ます協力詰5手の結果発表など。ここで図面を引用してもネタバラシにしかなんないかなー、ということで略。あとは推理将棋や中立駒の紹介など。
WFP62号から。短手数の協力詰がどんと12題結果発表。
王手駒とは違う駒で合駒を取るのは好きな手筋のひとつ。はっとする詰め上がりも合わせて好きな短編。
配置の好みの話題。32飛か33飛か。私は上下対称っぽくなるのとスイッチバックを理由に33飛を選びます。
無仕掛からの自玉詰。わりと手がかりがなく、フェアリーメイトも難しそう。しかも玉はほとんど動けない。
91馬<92 82飛打 同馬<91
飛車をもらうくらいしか手がないが、さてどうする?
46飛打 49飛打 同飛成<46/28飛
正解は魔女返し。キルケの効果で相手駒を復活させて合駒にする。
58飛<28 同龍<49/28飛
龍位置調整でもういっちょ魔女返し。詰形が見えてきただろうか。
48飛<28 37銀打
一間銀。腹銀と違ってあまり見ない気がする。
49飛<48 18龍<58/39銀 まで 12手
とどめも魔女返し。お見事でした。
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