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WFPを振り返る:50
WFP50号から。読み物としては「矢絣Ⅱへの道のり」がある。個人的には矢絣趣向は拡大盤でどうなるかに興味があるが、9×9での状況を考えると、目にする機…
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WFPを振り返る:48-49
WFP48号とWFP49号から。49号に功労賞の話があるけれど、受賞すべき人は割と浮かぶが、だれがどう授けるのか、という問題は当面未解決問題な気がする。あと門脇…
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WFPを振り返る:47
WFP47号から。 後の記事で触れることになる矢絣Ⅱの前哨戦とも言える作品。結果として双方ステイルメイト。 マドラシでの話。厳密に表現するとマドラシで石化した駒…
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WFPを振り返る:46
WFP46号から。 シラドマ(流行らなくてもこの表記が好み)特集からはこれを。何と言っても終局図が秀逸なフェアリーメイト。これは想定できない。収束ただ捨てるだけ…
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WFPを振り返る:45
WFP45号から。 合駒を要求しない初手がポイント。個人的に面白いのは斜め対称解が生じないように飛車以外の合駒が出る、という裏読み。チェスじゃないのに。 最近で…
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WFPを振り返る:43-44
WFP43号は年賀詰とKokoだけなので一作引用してWFP44号からも。 見た目どおりに難しい年賀詰。発掘ものだとは思うのだけれど綺麗な形に贅沢な詰め上がり。 …
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WFPを振り返る:42
WFP42号から。作意が記載されている記事がマドラシ特集+Isardam、Koko紹介のみなのでシンプルに。 マドラシ特集よりやはりこの作品。ミニ趣向で桂柱。大…
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WFPを振り返る:41
WFP41号から。 香2枚が裏返って詰み。玉位置はさすがに変わっているが、綺麗な様式美。 バッテリーを組み替えて切って落とす。理想的な短編のひとつ。 Fairy…
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WFPを振り返る:40
WFP40号から。 ルールが違えど同手順。意味づけが変わるのが面白い。キルケ系でできれば同手順だが終局図は異なる、なんてことも可能なはずだが、さてどれくらいの難…
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WFPを振り返る:39
WFP39号から。この号の出題稿あたりからルールの多彩度が増していく。 桂4香4というのは難しい持ち駒だけに名作になりやすいのだろうか。田島秀夫氏の看寿賞作とか…