2024年
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WFPを振り返る:45
WFP45号から。 合駒を要求しない初手がポイント。個人的に面白いのは斜め対称解が生じないように飛車以外の合駒が出る、という裏読み。チェスじゃないのに。 最近で…
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WFPを振り返る:43-44
WFP43号は年賀詰とKokoだけなので一作引用してWFP44号からも。 見た目どおりに難しい年賀詰。発掘ものだとは思うのだけれど綺麗な形に贅沢な詰め上がり。 …
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WFPを振り返る:42
WFP42号から。作意が記載されている記事がマドラシ特集+Isardam、Koko紹介のみなのでシンプルに。 マドラシ特集よりやはりこの作品。ミニ趣向で桂柱。大…
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WFPを振り返る:41
WFP41号から。 香2枚が裏返って詰み。玉位置はさすがに変わっているが、綺麗な様式美。 バッテリーを組み替えて切って落とす。理想的な短編のひとつ。 Fairy…
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WFPを振り返る:40
WFP40号から。 ルールが違えど同手順。意味づけが変わるのが面白い。キルケ系でできれば同手順だが終局図は異なる、なんてことも可能なはずだが、さてどれくらいの難…
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WFPを振り返る:39
WFP39号から。この号の出題稿あたりからルールの多彩度が増していく。 桂4香4というのは難しい持ち駒だけに名作になりやすいのだろうか。田島秀夫氏の看寿賞作とか…
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WFPを振り返る:38
WFP37号は結果稿が推理将棋だけなので抜け番。全国大会レポートがあります。WFP38号から。 ステイルメイト特集の開幕。桂打、対駒、桂移動、対駒でほとんど決ま…
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WFPを振り返る:36
WFP36号から。読んでいただいている方にはどうでもいいがちょっと久しぶりの記事編集。 麒麟の効きはこう。 不慣れな駒とどう戯れるか、戯れてもらうかというのは作…
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WFPを振り返る:35
WFP35号から。今回はfmzaでの検討が大変な作品特集になった。 対面、というか性能変化ルールはそれだけで手をつけにくい面もあるが、これは簡単。24桂、xx玉…
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WFPを振り返る:34
WFP34号から。 解説では「うん楽しいよね」くらいだけど、これ、結構良くないですか。中編としていい意味でやさしいし、ちょっとわかりにくい持駒譲渡まで打ち捨てで…