2024年
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WFPを振り返る:30
WFP30号から。 実戦初形を意識した安南では普通だが、それでも87歩を成り捨ててまた87歩の感触が楽しい。 参考図:神無七郎氏 当初59玉の誤図だったが、それ…
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WFPを振り返る:29
WFP29号から。 これは結構凄いと思う。主眼としては歩が余る、ということなのだが、手順が華麗。29香 28角 同香 いきなり角を取る。25香 24歩 これで玉…
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詰将棋の誕生などのお話
詰将棋の誕生である。「将棋無双」「将棋図巧」を読み解く本の体裁をとっているが、私はちょっとずれた読み方をした。見当違いな可能性はあるし、恥ずかしい思いをするだけ…
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わからないけど凄い
意味とか構造とかさっぱりわからないけど凄いのだけはわかる気がする、という作品紹介。WFPにもいろいろ*あるけど、そのほかから。 *超拡大盤でのナイトライダー(ロ…
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WFPを振り返る:28
WFP28号から、今回は妖精賞特集。 今これを解こうとすると24金までだとやーねー、とか思いそう。協力自玉であろうと金でとどめはあまり美しくないよね、という感覚…
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思いつきそのままゲーム案
タイトル通り思いつきを二本。与太記事です。 1)詰むや詰まざるやゲーム 攻め方と受け方に分かれる。0)受方は将棋盤のどこかに玉を置く。a)攻方は将棋盤のどこかに…
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WFPを振り返る:27
WFP27号から。 複合ルールの面白さと難しさを端的に示してくれる逸品。なにはともあれ詰め上がりの予測が難しいが、それでも予測なしでは解けないだろう。62飛のキ…
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WFPを振り返る:26「龍の顎(あぎと)」
WFP26号から妖精賞の系譜より龍の顎(あぎと)。 2004年3月の詰将棋パラダイス発表時点での完全限定ばか詰の最長手数。それだけでなく、難易度もかなりのもの。…
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WFPを振り返る:25
WFP25号から。個人的には間違いの不要駒指摘など恥ずかしい記載があるが、まあ恥ずかしいのはこれだけじゃないしなあ。 シンプルだが解くのはわりと大変。1段目に玉…
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WFPを振り返る:24
WFP24号から。 1手詰め? コンクールという企画の結果発表があった。伝統ルールの一番ややこしい概念であるところの無駄合で遊んでしまおう、というお話。無駄合概…