ヨムカ雑文店50回記念解説集(00.01.16)
「シト新生」の重罪・・・エヴァンゲリオン(97.4.11) 1
まだ書いてから3年たってないんですね、これ。単にアニメへの文句いってます。雑文では断じてないですね、これ。しかし、エヴァンゲリオンというアニメはおもしろかった。
臓器移植法案に関する話(97.6) 2
初の臓器移植ネタ。どうしてもまじめになってしまうな。考え方は当時のままです。いいから移植させてください。個人的な意見では、今でも遺族の承認よりも本人の意思です。まあ、死体の所有権は遺族、という見方も筋は通ってますが。
東大の理系が4年で就職しようとすると(97.7) 3
就職活動記ですか。まあこんなものでしょう。ところで、ここで記述した「生命保険会社」はすでに整理会社となってしまっています。こちらにしていたらいまごろどうなっていたことやら。しかしつまんない文章だな。
宗教と哲学のお話(97.11.16) 4
これはいまでもこういうことを考えています。
大学受験生活に関して今さら思い出してみる(97.11.15) 5
これはきっとエッセイなんでしょう。読み手を完璧に置き去りにしていますが。
ゲームのシナリオとは?(97.11.16)(97.12.12) 6
まだ論文を書こうとしてますね。
大学受験で貧血を起こした話(97.11.23) 7
これは貴重な持ちネタです。合格してしまったあたりが落ちとしてプラスになるか微妙なところ。
FRONTPAGE98(97.12.2) 8
ソフトレビューですか。今では絶対にここに書かない文章です。いまはFRONTPAGE2000をつかっています。
私もあそこに行ったことが。ある証券会社の話(97.12.2) 9
就職活動の余興ですね。しかし活動した会社の2カ所もつぶれているとは。
胆石で入院した話(98.2.20)10
初めて入院しました。エッセイとしてはそれなりに楽しめるかな。
感謝。感激。っていうのは言葉にならない。募金活動の話(98.05.10) 11
またボケに走れない文章ですね。ありがとうございます。兄は元気です。
大学を…卒業したんだよなあ。(98.05.17) 12
大学というのは、ほんとうに不思議な期間でした。失うと気づく、とはよく言ったものです。暇な時間。やっぱりね、会社に毎日かよう、というのはそれだけできついです。
臓器移植再論−『犠牲(サクリファイス)』から(98.05.19) 13
これも論文ですね。移植を「こころ」の問題にすり替えないでほしいなあ。というのがいつも思っていることです。「輸血」や「手術」を「こころ」の問題にすり替えるのと同じ論理なんだから。
まあ、「死体」を材料にするということに決定的な「宗教的」差を感じるのは認めてもいいけど、「すべての脳死体」を「生体」と同じように扱え、というのは認めたくありません。
98の出荷延期?(98.05.19)(98.07.07補) 14
このあたりで「雑文」を意識し始めているらしいです。
電話が苦手だ(98.05.19) 15
これも意識した後がみられます。つまんないけど。
シャンプーハット(98.7.7) 16
これが最初の「雑文」かな。結構好きです。この「感覚」は虚構ですが。
ホームページを書くということ(98.07.12) 17
本文中に書いてしますが、ほんとに駄作ですね。削除したいくらい。
9年目のわたし(98.07.20) 18
今周りにいるのは、二人称が「自分」の人だけです。慣れません。
もったいない(98.07.25) 19
CDROMは気楽に捨てられるようになりました。漫画はだめです。現在も着々と増殖中。
太った。(98.07.27) 20 順調に太っています。ダンベルは使っていません。いまや平均体重が61.5キロです。瞬間最高値に至っては63キロ。ズボンのサイズが1つあがってしまいました。
マイアミに行ったんだけど。(98.08.18) 21
なんか駄洒落がいいたかったらしい。旅行記を書くのもなんだか違う気がして、こうなりました。まあ、最初に行ったときの夜の空港で、タクシーの運ちゃんの最初のセリフがいきなりわからなかったのはちょっとショックでした。
日常とは?(98.08.25) 22
ああ、詩のようなつづり方ってこれが初めてなんだ。「笑って、お仕事。」というのはMICROSOFTのコピーです。当時は本当に笑うしかありませんでした。
マシンをくんで。(98.08.31) 23
これもいまでは絶対に書かない文章だなあ。単にAT組み立てただけです。PAGEMILLが不安定なのは、ウィルスが原因だったのかも。2000年1月、チェルノブイリ(ウィルス)に観戦していたのが発覚しました。当時の感覚だったら、絶対そのネタだけで1本書いていたでしょう。
いまだったら、特殊ウィルスを思いつかない限りかけません。といっても、名作がありますし。
このうまさが(98.09.01) 24
この唐突なおとしかたは何だろう。よほどいやなことでもあったんだろうか。…いや別に、なかったんですけど、思わせぶりな終わり方がしたかったんです。たばこは、今吸うとやめられなくなりそうで怖い。いや、吸い始めたら家を追い出されますから、たぶん吸いませんが。(家の中は禁煙です)
あいまっく(98.09.07) 25
うちのあいまっくはとてもかわいそうです。総起動時間30時間未満でしょう。わざわざアメリカから注文して、「立て替えで」購入させた兄よ、何とかしてやれ。
ひとりぐらし(98.09.24) 26
うーん。ひとりぐらしをすると、収納スペースが確保できなくなる。金がなくなる。会社から遠くなる。…やっぱりふみきれません。
ていうか。(98.10.08) 27
口で「ていうか。」はいわなくなりました。文章では、まだちょっと残っているかも。気づいたらほかの表現に変える、という程度に頭に浮かんでしまいます。
としおとこ(98.10.22) 28
年男、とか、厄年、とか、そういうものはネタとしての興味しかないので、いまだによくしらないまま25になっています。 インターネット文体(98.10.25) 29
こういう特殊文体は認知させるまでが大変ですが、一度認知してしまうと強いですね。あとは使う側が飽きないで使い込めるかどうかだけ。
お金を払うのはどちら?(98.11.08) 30
広告を主な収入としたメディアの会社に勤めている人間がいうのも何ですが、やっぱりお金をはらって読みたいコンテンツというのは存在すると思います。
ネガティブなエンターテイメント(98.12.23) 31
罵倒系は、やっぱり端から見ているとおもしろいことが多い。
乗り過ごす(99.01.25) 32
森博嗣ねえ。S&Mシリーズはおもしろかったです。本当に。いまのVシリーズは…うーん。電車で乗り過ごすのは本当に頻度が高いので、いちいち覚えていません。今年(2000年1月16日現在)すでに1回やっているし。
リンクについて(99.01.27) 33
個人的には結構好きなネタです。同じ方向で「自己紹介」をやろうとして失敗したことあり。失敗した残骸が今のプロフィール。
思想の断片(99.02.01) 34
なんか壊れた文章が書きたくなって、書いてみたもの。こういうのは、「いっちゃってる」と2秒で捨てられる可能性がたかいんですがね。
歯医者はなぜ怖いのか(99.02.27) 35
なるほど。親不知ですか。いまいちですね。ネタの展開が。
しゅんしゅん。(99.02.27) 36
だんご3兄弟も発明なんでしょうか。いまだにあれのなにがよかったのか認識できていませんが。
Readme! JAPAN & hosokin's room(99.02.27) 37
あ、久しぶりのウケねらい放棄文章。ま、こんなもんでしょう。
報道と医療 (99.03.01) 38
これもまじめな文章。しかし、移植例が脳死者数にくらべて少なすぎるのは相変わらず問題。腎臓や角膜もそうなんだけど。
今日の由来(99.04.01) 39
雑文日記初掲載作。さすがに今読んでも悪くない。「バレンタイン大佐」の元ネタは「究極超人あ〜る」です。
ノンフィクションは突然に(99.04.18) 40
幸い体にはなにもなくその後を過ごせました。自転車代はちょっと高くつきましたが。しかしこういう現実のネタを持ち込むと書くのが簡単で楽だなあ。
それは夕立のように(99.05.31) 41
第3回雑文祭で候補となった縛りをすべてクリアする最短文章。面白いかどうかは最初から無視して書きましたが、「雑文祭である」ことを知らずにこの文章を喜んだ知人がいたのには絶句。
それは夕立のように(99.05.31) 42
睡眠薬はやはり禁じ手ですか。時々服用しますが。
昼下がりの街角で(99.06.25) 43
結局兄に換金してもらいました。ちなみに、99年の年末ジャンボでも10000円当たりました。収支は+1900円です。こういう細かいあたりなどはどうでもいいんだけどなあ。
全日本いいわけ選手権(99.09.09) 44
この空白の期間にフィクションを書いていた、などと抜かしていますが、9月末に即刻破棄しました。殺人現場はブリッジの試合会場のクローズド・ルームです。場所は魅力的ですが、落ちが寒かった。
リンクの直径(99.09.12) 45
やっぱりこういうネタをやるときは楽しいリンクリレーを作らないといけないですね。
こおろぎ(99.09.19) 46
こういう、思い入れの薄いものを無理矢理書くのは嫌いではないが、面白いかは別問題。
引き金(99.12.20) 47
こういう、100%虚構ではない「ちょっとやな光景」は処理が難しいんですが、書きたかったの。
バーの名前(99.12.20) 48
同じ路線で、「芸能人に(顔が)にている」という方向もあったんですが、お蔵入りしました。いや、スケートの清水に似ている、といわれたことがあって、実際、自分で納得したもので。でも、もう遅い。
ねんかじょう(00.01.01) 49
今年の年賀状は芸がない文面で出しました。
正月のちか゛い(00.01.01) 50
暦うんちくはもうちょっと調べて書くべきだったか。